今日の午前中、Global ACE という団体のキャリアアドバイザーさんとお話していました。
このGlobal ACEは、海外で就労体験などを行った日本人の、キャリア形成のサポートを行っている団体です。
厚生労働省委託の事業であり、無料で、就職セミナーや、コンサルタントによるキャリアサポートを受けることができます。
残念ながら、2015年度の募集は終了していますが、4月から募集再開するみたいなので、これからワーホリ、留学をされる方は、このプログラムに参加してみてはいかがですか?
募集再開までの間、コンサルタントの一人、本橋幸夫さんの就活本を読んでおきましょう。
Global Ace、本橋さんの本のレビューは後日改めて。
さて今日のコーチングの内容についてです。
コーチングは、渡航前の8月から、およそ一か月に一回のペースでお願いしています。
今日はカンガルー島生活の振り返りを手伝っていただきました。
以前、自分でもワーホリの振り返りをしていきました(その1、その2、その3)が、今日再確認したのは、
- 英語力は思っていたよりは上がらなかったが、向上はしている。
- 英語で人と話すのに、抵抗がなくなった。(シドニー時代は、機械相手のコミュニケーションが主体だった。)
- クリーナージョブの経験を得ることができた。
(なおバリスタ)
- 英語力を向上させるには、主体的な学習時間が必要。
- 自分の意見、言いたいことをまとめる能力がまだまだ低い(日本語、英語ともに)
といったことです。
今日気づけてよかったのは、人と話すことに対する抵抗感が薄れていることですね。
まだまだ内気で、話の内容、正確さも十分ではないですが、大きな進歩です。
そして、今後の計画についても相談してきました。
現状のワーホリスケジュールは、
1/11からアデレード→3月中旬に日本帰国→4月にオーストラリア再入国→8月ワーホリ終了
というものなのですが、ここにきて、セカンドビザを取りたくなってきました。
そうなると、残りおよそ6か月のうち、最低3か月は特定の仕事をする必要があります。
しかし、ここで問題になってくるのは、ワーホリ終了時の就職活動。
日本の会社に就職するとなると、ワーホリ終了時期によって、チャンスの量が大きく変わってしまうかもしれません。
厚生労働省は、3年以内既卒者(卒業後3年以内)の採用や、新卒枠での受付を奨励しています。
(厚生労働省の報道発表資料より)
もし今年ワーホリを終了すれば、僕は3年以内既卒者(2014年卒業なので)となり、この恩恵を受けることができます。
しかし、セカンドビザをとり、ワーホリを1年延長してしまうと、この枠からも外れることになります。
会社で働くことが、唯一の正解でないことも知っています。
イケダハヤトさんのように、日本国内でフリーランスという生き方もありますし、海外で暮らしていくのも一つの選択。
自分の人生観、キャリアを作り上げるのに一番いい道はどれなのか?
この1週間で、自分の人生が決まります。
これから1週間、ひたすら就職サイトとにらめっこし、同時にファームの情報を仕入れます。
ワーホリメーカーの皆さん、僕にファーム情報でも、お仕事情報でも、なんでも教えてください。
僕もで仕入れた情報はできるだけ公開します。
よろしくおねがいします。
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