今回は、うさぎ店長さん(@usagi_tencho800)の連載第2弾です。
今回のテーマは、「ワーキングホリデービザとは何か?」です。
観光でも、労働でも、学生でもない、ワーキングホリデービザ。
どのようにとらえたらいいのでしょうか?
うさぎ店長が解説します。
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ワーキングホリデービザはその名の通り、働くことと楽しむことに特化していると思います。
一方で正直、英語を伸ばすのには向いていないだろうとも思います。
ですので、もしあなたが英語を学ぶことを目的とするなら、僕はまず学生ビザなどをオススメしますが、これに関してはこの先改めて書こうと思います。
ワーホリビザに関し、仕事をする上で知っていてほしい特徴は、まず長所として、
・週あたりの労働時間の制限がないため、フルタイムの仕事も可能
・自由に引っ越し、どこでも働ける
・仕事をしてもしなくても良い
・88日以上の地方労働で1年延長可
一方短所として、
・一つの職場で最大6ヶ月まで
・1年でビザが切れるため、残り3ヶ月を切ると仕事が見つかりにくくなる
・一生に一度きり
などが挙げられます。
移動する自由がある一方、期間に関しては弱点が目立ちますね。
すなわち"ワーホリでは時間が最も大切"ということです。
何か明確な目的がある場合、時間の使い方を常に意識している必要があるかと思います。
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時間が大切。
これは今まさに感じていることです。
時間はあっという間に過ぎてしまいますよね。
新しい経験を得ようと思っているなら、なおさら無駄な時間は過ごせません。
うさぎさんは、「ワーホリは英語を伸ばすには向いていない」と考えています。
これは僕も同じ意見です。
ワーホリだと、どうしても英語に対して注意を払わないことが多くなるんです。
友だちとの会話でも、人の話を聞くときでも、テレビを見る時でも、どこか適当になっていることが多いです。
ただ、「ワーホリは英語力アップには向かない」とはいっても、全く無理なわけではありません。
環境を作って、十分な努力をすれば、必ず英語力はアップします。
適切な行動をとれるか、です。
ワーキングホリデーは、1年の間、働くことも、遊ぶこともできます。
本当に自由です。
何をしたっていいんです。
だからこそ、自分をコントロールしていく必要があるんです。
自分を正しい方向にコントロールして突き進んでいけば、素晴らしいワーホリ生活を送ることができるはずです。
今回の記事はいかがでしたか?
次回をお楽しみに!
それでは。
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