2015年12月23日水曜日

【うさぎ店長】ワーキングホリデービザとは何か?

こんばんは。RyuTEnglishです。

今回は、うさぎ店長さん(@usagi_tencho800)の連載第2弾です。

今回のテーマは、「ワーキングホリデービザとは何か?」です。


観光でも、労働でも、学生でもない、ワーキングホリデービザ。
どのようにとらえたらいいのでしょうか?

うさぎ店長が解説します。


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ワーキングホリデービザはその名の通り、働くことと楽しむことに特化していると思います。

一方で正直、英語を伸ばすのには向いていないだろうとも思います。

ですので、もしあなたが英語を学ぶことを目的とするなら、僕はまず学生ビザなどをオススメしますが、これに関してはこの先改めて書こうと思います。

ワーホリビザに関し、仕事をする上で知っていてほしい特徴は、まず長所として、

・週あたりの労働時間の制限がないため、フルタイムの仕事も可能

・自由に引っ越し、どこでも働ける

・仕事をしてもしなくても良い

・88日以上の地方労働で1年延長可

一方短所として、

・一つの職場で最大6ヶ月まで

・1年でビザが切れるため、残り3ヶ月を切ると仕事が見つかりにくくなる

・一生に一度きり

などが挙げられます。

移動する自由がある一方、期間に関しては弱点が目立ちますね。

すなわち"ワーホリでは時間が最も大切"ということです。

何か明確な目的がある場合、時間の使い方を常に意識している必要があるかと思います。

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時間が大切。
これは今まさに感じていることです。


時間はあっという間に過ぎてしまいますよね。
新しい経験を得ようと思っているなら、なおさら無駄な時間は過ごせません。


うさぎさんは、「ワーホリは英語を伸ばすには向いていない」と考えています。
これは僕も同じ意見です。


ワーホリだと、どうしても英語に対して注意を払わないことが多くなるんです。
友だちとの会話でも、人の話を聞くときでも、テレビを見る時でも、どこか適当になっていることが多いです。


ただ、「ワーホリは英語力アップには向かない」とはいっても、全く無理なわけではありません。


環境を作って、十分な努力をすれば、必ず英語力はアップします。

適切な行動をとれるか、です。


ワーキングホリデーは、1年の間、働くことも、遊ぶこともできます。
本当に自由です。
何をしたっていいんです。


だからこそ、自分をコントロールしていく必要があるんです。

自分を正しい方向にコントロールして突き進んでいけば、素晴らしいワーホリ生活を送ることができるはずです。



今回の記事はいかがでしたか?
次回をお楽しみに!


それでは。


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